あすけんメリット・デメリット（紹介コード：有）｜普段の食事を管理

2022年9月13日2024年3月25日

こんにちは、トステムです。

この記事では、私が食事管理するときに利用している「あすけん」というアプリについて実体験をもとにメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

あすけんを利用しようと思ったきっかけ

私だけでなく、多くの方が一度はダイエットを試みたことはあるのではないでしょうか。
その時の私の気持ちを書き出すと、

トステム

「ダイエット始めるぞ～～！！」
「頑張って運動するぞ！！」
「食事制限もしっかりするぞ！！」

とよく意気込みます。

そして3日ほど続けると、
あれ？意外とやることが多いな。めんどくさいな。。そして月日が流れる。。。。。（完/終了）
となることが多くありました。

習慣を変えるためには、生活の中から何かを追加したり、辞めたりしないと継続は難しいです。追加するなら簡単な方法がいいですよね。
また、”消費カロリー＞摂取カロリー”であることが、体重を落とす一つのポイントだと思っています。

ここで問題になるのが、摂取カロリーの把握です。
私は今まで把握することができていなかったので、まずは摂取カロリーを把握するために、食事記録で有名な「あすけん」を使うことにしました。

あすけんとは？

皆さん「あすけん」というアプリをご存じでしょうか。
ユーザー数は600万人を超えていて、2020年度ヘルスケア部門の売り上げ＆ダウンロード数でNo1をとるぐらい有名なアプリです。
是非一度調べてみてください！

あすけんを使ってのメリット

実際に使ってみて、私が感じるメリットは以下の点です。

説明書なしでも使い始めることができる、わかりやすいアプリ
記録は朝、昼、晩、間食と分けられて、後からでも記録ができる
市販食品のバーコードを読み込むことで食事記録することができる

特にバーコードから食事記録するのが非常に便利です！
私はβ版の時から利用していますが、コンビニで買い物した商品をバーコードスキャンすることで、簡単に食事記録をすることができます。

あすけんを使ってのデメリット

実際に使ってみて、私が感じたデメリットは以下の点です。

完璧を求めることはできない
バーコードスキャンは全商品に対応しているわけではない
全ての機能を利用するには月額利用料が発生する

コンビニなどの大手商品はバーコードスキャンが可能ですが、スーパーのお惣菜をスキャンしても食事記録はできません。
そのため、似たような商品を仮定して登録するので、1カロリーも誤差を出したくない方には向いていないと思います。
私のように、大枠でのカロリー把握がしたいよ！という方には間違いなくお勧めです。

全ての機能を利用したいよ！という方には、一定の月額料金が発生します。
例えば、料理の写真から自動的にメニューを判別してくれる「画像解析機能」やオリジナルメニューを登録することができる「Myメニュー機能」などがあります。
「Myメニュー機能」は私も利用していて、よくコーヒーにアーモンドミルクを入れて飲みますが、このような個人のメニューを登録しておくと記録が非常に楽になります。