紅茶・煎茶・コーヒーの保管におすすめ保存容器 〜初心者向け〜

こんにちは、トステムです。

自宅で紅茶・煎茶・コーヒーを飲むことに夢中になり始めた初心者です!

トステム

紅茶おいし〜

優雅なティーライフをスタートすべく、年末にLUPICIA(ルピシア)のリーフティーの福袋を購入しました!

しかし、わたしは根っからのズボラで、どれだけ好きで夢中でも、めんどくさいと熱が冷めて気づいたら放置することが多々あります。

今回の福袋では袋に入っているものを購入したのですが、悩ましいのが缶に入ってはおらず、袋に入っていること

わたしは気分によって飲む紅茶や煎茶を選びたい気分屋です!

そのため、複数の袋を開けるのですが、袋を輪ゴムで止めて保管をすると、袋の気密性が高くないので湿気や品質がとても不便です。

また、どれだけ袋から慎重に取り出そうとしても、軽量スプーンが袋に当たって取り出す時にこぼしてしまいます。(イライラ

ズボラな私は、こんなイライラを少しでも解消して、楽に美味しい紅茶やコーヒーを飲むために保存容器を購入しました!

購入の決め手や利用にあたって感じたメリット・デメリットについて、写真を交えながらご紹介します。

同じような悩みをお持ちの方は、参考にご一読ください。

目次

購入したおすすめ保存容器:フレッシュロック 300ml

わたしはフレッシュロック 300mlを今回購入しました!

購入の決め手になったのは大きく5点あります!

  • 片手ワンタッチで蓋が開閉可能でストレスレス
  • プラスチック製でとても軽いのに丈夫で高気密
  • コンパクトに収納することも可能
  • 豊富なサイズバリエーション
  • 初心者に優しい価格帯

片手ワンタッチで蓋が開閉可能でストレスレス

袋をガサガサ開く必要がなく、片手で開けられるのはありがたいです!

基本的に片手で開けるシーンはありませんが、それだけ開け閉めが楽だと言うのがポイントです!

また、ご紹介した3個セットには、スプーンが入っています。

茶葉などによって誤差はありますが、1スクープで2gほどが目安です。

プラスチック製でとても軽いのに丈夫で高気密

フレッシュロックはプラスチックでできているので、軽くてとても丈夫です。

フレッシュロック 300mlの場合、1個80gで、卵2個分よりも軽いぐらいです!

また、プラスチックは密閉性が高いので、茶葉を湿気から防いでくれて、新鮮でお茶の味と香りを保つことが期待できます。

コンパクトに収納することも可能

フレッシュロックは積み重ねることも可能ですし、サイズも統一されてコンパクトなので、紅茶や煎茶を簡単に収めることができるのも気に入っています。

このおかげで、狭いスペースでもさまざまな種類のお茶を整理しやすくなりました。

引用:TAKEYA公式より

豊富なサイズバリエーション

300mlでは小さいなと感じる場合には、他にもサイズがあるのも魅力的です。

全てはご紹介できませんが、300ml / 500ml / 800ml〜とさまざまです。

形状も似ているので、見せる保管をしても統一感が出てオシャレです。

初心者に優しい価格帯

2023年1月時点では4つ入りで1,980円とされていて、1個500円ほどです!

後述でご紹介するoxoの保管容器(ポップコンテナ)も大変オシャレで密封性も高いですが、260mlで約3倍の価格です。

oxoの保管容器(ポップコンテナ)をプロテインの保管容器として愛用している記事も記載しています。

デメリット

強いてあげるとすれば、フレッシュロックはプラスチック製なので、熱に弱く、食洗機で洗浄するのには適していません。

食洗機で洗い物をすることに慣れている方は、手洗いが必要なフレッシュロックは少しストレスに感じるかもしれません。

これぐらいしか、現時点ではデメリットが思いつかず、申し訳ありません。

おすすめ保管方法

お茶をフレッシュロックに保管すると、どの茶葉が入っているかわからなくなりませんか?

わたしは飽き性で、複数の茶葉やコーヒーを開けてその日の気分で飲みたいので、わたしのように複数の茶葉を一度に開封していると必要なのがラベリング。

付箋や茶葉のパッケージをそのままテープで貼り付けることで、何をどれぐらい分量を入れたらいいかなどの表記までしっかりと残すことができます。

実際に貼り付けたイメージがこちらです。

貼り付けているのは、マスキングテープなので剥がすのも楽でおすすめです。

利用しているマスキングテープはこちらです。

このように貼り付けるだけでなく、メモを書いて、中身を忘れないようにするにも最適です。

フレッシュロックには、備え付けでスプーンがついており、1スプーンで約2g計ることができます。

【番外編】おすすめ保存容器:oxo 保存容器 260ml

oxoの保存容器(ポップコンテナ)も大変おしゃれでオスススメです。

ただしデメリットは価格が高いところ。

前述しましたが、260mlでフレッシュロックの300mlと比較をすると約3倍の価格です。

特徴としては、フタ中央のボタンを押すだけで開閉できる保存容器で、飛び出したボタンはそのまま取っ手として使えます。

また、密閉性が高いので、紅茶を余分な水分を遮断することもできます。

最後に

本日はフレッシュロックoxoの保存容器についてご紹介しました。

私は紅茶・煎茶・コーヒーにはフレッシュロックしか使ったことはないですが、プロテイン保管に利用しているoxo保存容器も本当におすすめできる商品です。

使い勝手が非常に良いので、紅茶などの保管方法について悩まれている方は、ぜひ購入してみてください。

また最後に、湿度が気になる方にはおすすめの乾燥剤も紹介しているので、ご興味があればご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

¥1,200 (2024/10/03 18:48時点 | Amazon調べ)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次