1kgプロテインにおすすめ保存容器!OXOポップコンテナを写真付きで紹介

こんにちは、トステムです。

みなさんプロテイン飲む時の準備で手が汚れることありませんか?

ダイエットや筋トレ等を効率的に実施するために、プロテインを活用をされている方は多いと思います。

わたしも朝食の飲料としてや、軽食時のおやつ代わりに粉末プロテインを水に溶かして飲んでいます。

そんなプロテインを飲む際に、わたしはこのようなストレスを感じることがあります。

トステム

・いちいち袋を開けて取り出すのめんどくさい
・袋から出す時に手に粉もつくのが不快
・残りの量が袋の中だとわかりにくい

これらを解消するために、おすすめの保存容器を紹介します。

今回ご紹介するのはこちら。

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目次

袋のまま保存するメリット・デメリット

プロテインを袋のまま保存しておくメリット・デメリットはこちらが考えられます。

メリット
デメリット
  • 購入する以外に追加で必要なものがない
  • 追加コストがかからない
  • プロテインの袋を眺めることができる
  • 袋のチャックの閉め損なってしまう
  • チャックの締めそこないによりダニ等の発生を招いてしまう
  • 中身を取り出す際にプロテインが手につきやすい

プロテインはタンパク質が豊富でトレーニングやダイエットをしている皆さんをサポートしてくれますが、保存方法を誤るとダニやカビが発生してしまい、結果的に身体を壊すことにつながってしまいかねません。

そこでわたしが実践している、おすすめのプロテイン保存方法について紹介します。

おすすめのプロテインの保存方法

初期費用が発生してしまいますが、試した結果、1kgにおすすめなのは、「OXO(オクソー) 保存容器 プラスチック 密閉 4.2L ポップコンテナ 新タイプ ビッグスクエア ミディアム」です。

oxoの保存容器は「ポップコンテナ」とも呼ばれています。

ポップコンテナの大きな特徴はこちら

  • 開け閉め簡単!真ん中の大きなボタンをポンと押すだけで開け閉め可能
  • 密閉性が高く湿気にも強いので、小麦粉や砂糖などの乾物の保存に最適
  • デザイン性に優れているため、棚やカウンターにもスッキリ収納可能

ポップコンテナは2022年11月時点で18種類あります。

その中でも4.2Lのサイズは、高さ約24㎝、横幅約16㎝、奥行約16㎝です。

実際にプロテインを入れてみるとこのようになります。

1kgを保存するために、4.2Lも必要なのか疑問に思いますよね。具体的にどういった特徴があるか紹介します。

メリット

大は小を兼ねると言う通り、間違いなく1kgのプロテイン全てを入れることができます。

4.2Lの容器を利用する前に何も考えず1Lのoxo 保存容器に入れようと試みましたが、全て入れることができません。

1kg = 1Lの考えは水では当てはまりますが、プロテインなどの粉状の場合、「ゆるみかさ密度」の計算が必要です。

小麦粉などの粉末の場合、「ゆるみかさ密度」は約0.5g/㎤(1kg ÷ 0.5㎤ = 2L)なので1Lでは到底入らず、入れるだけなら約2Lサイズが必要になります。

ポップコンテナには2.6Lのサイズもあります。

しかしあえて、4.2Lをおすすめしている理由は、計量スプーンの持ち手をストレスなく使うことにも重点を置いているためです。

計量スプーンがプロテインに埋まってしまうと次回使う際に指に粉がついてしまいます。

継続してプロテインを摂取するためには小さなストレスも減らしたいので、わたしは大きめな容器を利用しています。

改めて1kgのプロテインにポップコンテナ4.2Lを利用するメリット・デメリットについてまとめます。

メリット
デメリット
  • 容量に余裕があるため、計量スプーンを入れても、持ち手に粉がつきにくい
  • 口が大きいため、指がプロテインに触れる可能性を減らし、ストレスが軽減される
  • プロテイン以外の追加費用が発生する
  • サイズが大きいので保管スペースが取られる

実際に利用してみてのイメージと感想

プロテインをポップコンテナに入れる様子

実際にプロテインを入れ替えている様子をお伝えします。

今回入れ替えるのは、ウマテイン 抹茶ラテ味 1㎏です。

●大きさの比較

ポップコンテナとウマテイン1kgとの比較

●投入の様子

実際の投入の様子

このように入れ替えるのも簡単です。

また、実際にポップコンテナから取り出して使う場合も、入り口の大きさに余裕があるので、手がポップコンテナに触れず、プロテインが手につかずストレスなく取り出すことができます。

ウマテイン
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洗えるパーツ

ポップコンテナは本体、蓋、蓋裏カバー、蓋裏のシリコンの4つにパーツが分かれます。

どのパーツも大きく形状もシンプルです。

乾かすときもそれぞれのパーツの状態で乾燥させれるのもいい点ですね。

ポップコンテナ 分解

実際にパーツを分けるとこのようになります。

プロテインのように粉末で隙間に入りやすい場合でも、細かく分解して洗えるのは安心ですね。

そのた:珪藻土

ポップコンテナだけではポップコンテナ内の湿度が心配な場合、合わせて珪藻土を入れて保存をするとより安心になります。

おすすめは2点、【soil】もしくは【ニトリ】の珪藻土です。

わたしはsoilの珪藻土を利用しています。

注意点として、珪藻土を十分に乾燥させずにプロテインに入れてしまうとプロテインが中に入り込んでしまいます。

soil

soilとは、左官の技術や材料(珪藻土)を用いてつくられていて、保湿性や吸水性に優れています。

おすすめはこちらの珪藻土です。

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メリットとしては、おしゃれなので、プロテイン意外(例えば、調味料など)にも使えます。また、国内の素材が使われているので、その点も安心ですね。

デメリットは、値段が比較的高い点がまとめ買いがしにくいですね。

ニトリ

多くの方がご存知のニトリ!

メリットは、皆さん気づいている「価格」です。まとめ買いしやすい価格帯はご自宅の統一感を出すためには重要です。小さなところから統一感を出していきましょう。

デメリットは、Amazonなどで購入ができないため、直接店舗での購入やニトリの公式通販から購入が必要で、交通費や送料がかかる可能性がある点ですね。

https://www.nitori-net.jp/ec/

ニトり公式通販ニトリネット

まとめ

ダイエットや身体づくりのために始めたプロテイン摂取を「わずらわしい」と感じて苦痛な時間になっては勿体無いです。

今では美味しいプロテインも増えてきて、飲むことが楽しみになっています。

わたし自身めんどくさがり屋なので、少しでも楽にまた快適にプロテインを摂取するために実施している工夫を紹介させていただきました。

同じように「紅茶・煎茶・コーヒーの保管」についても記事を書いているので、少量の保管についても参考にしてください。

もし皆さんの参考になれば嬉しいです。

もし気になった!!ためになった!!と思いましたら、他の記事やコメント、お問い合わせをいただければ嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

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