男性目線で語る!粉ミルク準備を簡単にするグッズ8点とコツをご紹介

こんにちは、トステムです。

今回は我が家が息子に粉ミルクをあげる際の手順をご紹介します。

なぜ粉ミルクの効率化が重要か、言うまでもなく読者の皆さんは日々非常に忙しい毎日を送っている中で一日何回もあげる粉ミルクに時間をかけている余裕はなく、効率的に準備をしたいと思います。

私も初めは、粉ミルクを入れた哺乳瓶に沸騰したお湯を入れ、冷水にさらして冷ましていましたが、夜の眠たい時間にそんな悠長に対応することはできません

私のやり方を周りのお父さんに言うと、「確かにそういったやり方をすると楽だね」と共感をしてもらうことが多かったです。

ここでは、忙しい朝や深夜の授乳時間を乗り切るためのテクニックとして、実際に我が家が取り入れている方法や利用している道具についてご紹介していきます。

目次

粉ミルクの効率的な準備方法

まず大前提ですが、効率的に粉ミルクを作るためには、道具の準備をする必要があります。

ウォーターサーバーがあれば最も楽かと思いますが、我が家にはウォーターサーバーはなかったので、このようなラインナップを用意しました。

無くてももちろん解決しますが、時短を考えるなら全て揃えていただくことをおすすめします。

各紹介のリンクは、本記事の最後にまとめていますので、参考にしてください。

  1. 粉ミルク:我が家は「ほほえみ」を利用
  2. 哺乳瓶:おすすめは4〜5本常備していると安心
  3. 調乳じょ~ず:お湯の温度を一定に保つため
  4. ピュアウォーター:お湯を冷ますため
  5. キッチンスケール:分量を測るため、防水がおすすめ
  6. 哺乳びんスチーム:効率的な除菌のため
  7. 哺乳瓶ブラシ:哺乳瓶に残った粉と洗うため
  8. キュキュット泡スプレー:哺乳瓶本体と乳首の中に洗剤を噴射する

最適な温度でのお湯の準備

ミルクを作る過程で、赤ちゃんのために最適な温度(70℃以上のお湯を使い、その後適温に冷ます)でミルクを作る必要があります。

都度都度お湯を沸騰させていては時間もかかりますし、100度の沸騰したお湯を人肌まで下げるのは大変です。

そこで利用するのが、調乳じょ〜ずとピュアウォーターです。

調乳じょ~ずでお湯の温度管理が簡単にできます。

粉ミルクを作る際に重要な「適温」(70℃以上で殺菌し、40℃前後に冷ます)が、調乳じょ~ずでは、100度のお湯を事前に70度まで下げ、維持する保温機能がついています。(電源は必要)

そのため、粉ミルクの入った哺乳瓶に大体作りたい量の半分ぐらいのお湯の量を注ぐだけなので、無意識にできて便利です。

ピュアウォーターは事前に冷蔵庫で数本冷やしておくこと、70度で作られた粉ミルクに作りたい量の残りの分を入れてさまずだけで、できあがってしまいます。

時短のための粉ミルク準備テクニック

粉ミルクの正確な計量方法では、キッチンスケールを利用すると便利です。

粉ミルク自体にスプーンは入っていますが、小さく、入れる回数が増えるため、私はあえて大きなスプーンにし、入れる回数を減らしつつ、キッチンスケールで入っている量があっているかを確認しています。

防水をおすすめする理由は単純にこぼしてしまうため、全体を洗えるものが一番おすすめです。

夜間授乳のための事前準備としては、こちらも単純ですが、就寝前に夜間子どもが起きる回数分、粉ミルク入りの哺乳瓶を事前に用意することです。

そのためには、除菌済みの乾燥した哺乳瓶が必要になります。

我が家は、煮沸、電子レンジを試した結果、ボタンをおすだけですべておまかせの哺乳びんスチーム除菌・乾燥機を使うようになっていました。

保管もその中に入れておくだけなので非常に便利で、帰省する際にも持って行くぐらい愛用をしています。

本来は、プラスチック哺乳瓶には非対応のようですが、我が家ではプラスチックの哺乳瓶を使っています。(各ご家庭のご判断でお願いします。)

洗浄する際のブラシと洗剤の組み合わせもご紹介しているのがかなりしっくり来ているので、今のところ変更する予定はありません。

最後に

今回は我が家が息子に粉ミルクをあげる際に利用しているグッズと利用方法を紹介しました。

ミルクをあげると、準備〜片付けまで30分以上かかるかと思います。

少しでも効率的にミルク時間を対応して、子どもとの個別の時間を有意義なものにしてもらうためのヒントになれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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