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【体験談⑤】男性が語る、妊娠初期のパートナーの様子

こんにちは、トステムです。

本日は私からみた妊娠中のパートナーとの接し方で注意したことや男性目線で感じたことを書いていきたいと思います。

注意いただきたいのは、あくまで私のパートナーの場合という一つのサンプルケースとなりますので、全ての妊娠されている方が同じような状態ではないことはご理解ください。

目次

男性の視点から見るパートナーの妊娠による影響

私のパートナーは総じて妊娠中の体調の変化は大きくみられなかったかと思います。

よく悪阻(つわり)で大変なかたは、水も飲めず、入院をしてしまう状態もあると聞いたことがあります。

しかし幸いなことに私のパートナーは、悪阻は重くなかったようで、胃のむかつきを言われましたが、トイレに篭るようなことはなく、妊娠中も問題なく仕事に出かけていた印象がありました。

妊娠初期に意識したこと

食事や栄養

この時期はとにかく栄養を十分に取ってもらおうと思い、パートナーが食べたいものなどは積極的に食べてもらいました。

また、妊娠中は一貫して葉酸をしっかり摂取をするために葉酸サプリを欠かさず飲んでいました。

我が家では高かったですがエレビットを選択肢、毎日しっかり飲んでもらいました。

この際に飲み忘れなどが起こると気にしてしまうことがあったので、1日に1回は飲んだかどうかのコミュニケーションは取るようにしていました。

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また、妊娠中に避けるべき食べ物がいくつかあったので、パートナーの前では食さないように意識をしていました。

生魚

具体的には、生魚全般で、生の魚にはリステリア菌や寄生虫が含まれている可能性があり、これは食中毒や感染症の原因となることがあります。妊娠中は免疫力が低下しているため、これらの感染症にかかるリスクが高くなり、胎児に悪影響を及ぼす可能性があるとのことでした。

また、魚の中でも食べれる魚、食べれない魚を意識して食べていました。

カフェイン

カフェインは少量であれば問題ないと言われていますが、過剰摂取は胎児の発育に悪影響を与える可能性があると聞いていました。特に流産や低体重児のリスクが高まると聞いていたので、パートナーも私もコーヒーが大好きですが、パートナーのコーヒーはノンカフェインにし、1日の摂取量を少なくするようにしていました。

コーヒー豆の管理は、こちらの記事にあるような小さな保存容器に入れ、冷凍庫で保管し、飲む際には必要な分の豆だけを取り出してコーヒーメーカーで作ることを意識していました。

適度な運動

パートナーの体調が良い時の週末などはよく二人で外を1時間ほど軽く散歩をするようにしていました。

定期的な運動は必要とわかっていてもなかなかハードな運動はできないので、一緒に歩きながらたわいもない話をしたり、生まれてくる子どものことを想像したり、名前の相談をしたり、ゆったりとした時間を過ごすことができる時期かと思います。

出産の希望について話し合う

パートナーと早い段階から自然分娩か無痛分娩かは話し合っていました。

私のパートナーは無痛分娩を強く希望していたので、もちろん合意をして無痛分娩が可能なパートナーが希望する病院をいくつか紹介してもらい、その病院までの道のりを散歩などのついでに教えてもらったりをしていました。

無痛分娩がどれぐらいの費用が追加でかかるのか私はわかっていなかったので、事前にどれぐらいの出費が必要かをイメージして、出産予定日までに貯金をしなければならないかをイメージできていたことも大変ためになったと思っています。

また人気のある病院については予約が早期に埋まってしまうため、出産予定日から逆算して、予約開始日の最初の日に予約を取ることをおすすめします。

私のパートナーも予約開始可能日の朝は時間になるとすぐに電話をかけていて、無事に予約を抑えることができましあt。

出生前診断(遺伝子検査)について

ここでさまざまな意見があると思いますが、出生前診断についても書いていきたいと思います。

結論から言うと、我が家は妊娠10周目にNIPT(母体血胎児染色体検査)を実施しました。

今振り返ると結果が良好だったので、妊娠生活を継続しましたが、事前にどのような結果の場合にはどのような選択をするのかということをしっかりと話し合っておくべきだったと反省をしています。

NIPTはパートナーから是非受けておきたいと言われ、ダウン症の確認と性別の確認をしてくれるプランに申し込み、約10万円自費で支払いを実施しました。

今でこそやって良かったと思います。

特に性別が早い段階で確実にわかるのは、さまざまな事前準備をするにあたって貴重な情報でした。

我が家はこの段階で男の子とわかっていたので、各種服や育児グッズも男の子寄りのもので統一していけれたのが非常に良かったと思います。

最後に

パートナーと振り返って、パートナーからは「私の妊娠中の状況が全ての妊婦さんと同じだと思わない方がいいよ」と言われるぐらい調子が良かったのは大変ありがたかったです。

食べれない食事もあまり増えず(鶏肉は見たくないと言われたのでその時期は食べることがなくなりましたが)、食べたいというものもフルーツだったので、費用はかかりますが大きく健康を害するものでなかったのでよかったです。

是非男性側も女性の体調には気をつけていただき、密なコミュニケーションを取ることを強くお勧めします。

次回は、妊娠中期にどう思い、どのようなことをしていたかを記載していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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