【体験談⑥】男性が語る、妊娠中期でやってやっていてよかったこと

こんにちは、トステムです。

妊娠初期が終わり妊娠5ヵ月（16週）〜7ヵ月（27週）の約3ヵ月間を妊娠中期と言われています。

その時は一般的に体調が落ち着いてくる時期と言われていて、出産準備を始めるのに最適な期間であると言われています。

私のパートナーもありがたいことに体調が安定をしていたので、この時期に準備していた内容について一例としてお話をしたいと思います。

出産準備を始める

妊娠中期は、体力が戻り、比較的動きやすい時期と言われています。この時期から少しずつ出産に向けた準備を始めると、お腹が大きくなって自由に動けなくなる妊娠後期に焦らずに済むと思い、毎週末何かしらのアクションをとっていました。

出産プランについて調べる

妊娠初期よりも出産が現実味を帯びてくるので、出産プランを本格的に実施をしていました。

例えば立ち会い出産を希望する/しない、病院への行き方のシュミレーション、病院の独自ルールなどについてパートナーから教えてもらったり、ネットで調べるようなことをしていました。

また入院時に必要と思われるグッズについても話をして、事前に購入するものをリストアップしておくなどもしていました。

ベビー用品の購入

この時期から大きなもののリサーチや購入を始めていました。

私たちは早めの時期から部屋の測定を実施し、ベビーベットの設置イメージやベビーカー、抱っこ紐など比較的大きいもの、利用頻度の多いものを調べて、人気のものは早めに購入をするようにしていました。

特に抱っこ紐はお腹が出ていない早いうちに試着をすることをおすすめします！

具体的に購入したものは、以下になりますが、例えば楽天スーパーセールにまとめて購入することやAmazonのセールの時などお得な時に計画的に購入すると無駄遣いもなく、お得に購入することができると思います。

• ベビーベッド
• ベビー組布団
• ベビーカー
• 抱っこ紐
• ドッカドット

購入したものはこのブログの最後に紹介リンクを載せておきますので、是非参考にしてください。

そのほか実施したこと

役所に行く

2024年時点では、少子化対策のためにさまざまな補助金が用意されています。

国が用意しているものもあれば、各都道府県で独自で実施しているもの、市区町村で独自に実施しているものとさまざまです。

用意されている補助はしっかりと調べないと残念ながらわからないことが多いので、一度役所に行ってどのような補助があるのか職員の方とお話しすることをおすすめします。

待機児童について調べる

ご自身やパートナーがどれぐらい育休を取るのかわからないですが、もし職場復帰したいといった時に子どもを預けれないと職場復帰が難しいかと思います。

そのため、パートナーと目をつけている保育園を送迎を想定して訪れてみたり、実際に問い合わせをしてどれぐらいの空きがあるのかを確認しておくことは非常に大切だと感じました。

事前に調べることで、いつ頃に預け始めるのがいいのかのイメージが湧くので、ライフプランとしても重要です。

胎児ドック

私たちは胎児ドックを受診することを選択しました。

胎児ドック（胎児精密検査）とは、胎児の健康状態や成長をより詳しく調べるためのスクリーニング検査です。

通常の妊婦健診では確認できない、先天性異常や染色体異常、または身体的な問題を早期に発見することを目的として実施しています。

私は正直胎児ドックを受ける必要性について当初理解ができていませんでした。

例えば、異常が見つかったとしても、まだお腹にいるので対処することができないな、という感覚です。

しかし胎児ドックには胎児の健康リスクを早期に発見できると、必要な対策や治療を計画的に進めることが可能となるそうです。

例えお腹の中であっても早期発見ができれば、適切な医療体制を整えた上での出産準備や、生まれた後の治療計画も立てやすくなると知り、納得感があった記憶があります。

妊娠線予防ケアを始める

妊娠中期からはお腹が急速に大きくなり、妊娠線ができやすくなると聞いていて、私のパートナーも同じような状況でした。早い段階から保湿クリームやオイルを使って、お腹や太もも、胸などをしっかりと保湿し、妊娠線予防を始めたことで、パートナーには妊娠線の跡が残りませんでした。

毎日入浴後にやることが増えて大変そうでしたが、肌の弾力を保つことができるので長い目で見た時に数ヶ月頑張ってみる価値はあったんだなと結果を見て思いました。

積極的な断捨離

自分とパートナーが自由に動けるうちに、必要のないものをたくさん捨てることを実施しました。

どうしても子ども用品が増え、場所がなくなってしまします。

それを避けるためにも、利用頻度の低い家具やクローゼットの中の整理を実施したのは、息子が生まれた後にいきているので、当時頑張ってよかったと思っています。

我が家では大きなものですと、ローテーブルやテレビ、テレビ台などは捨てる選択をしました。

最後に

妊娠中期は比較的まだ動きやすい時期と言われています。しかし、その時期も短く人に寄りますが約3ヶ月ぐらいしかありません。

休みの日を計画的に利用して、妊娠後期に向けて準備を進めると心理的にも安心できました。

短い自由な時間なので有意義にお過ごしください！

最後までご覧いただきありがとうございました。