こんにちは、トステムです。
不妊治療を経て、ついこの間家族(長男)が増えました。
パートナーが妊娠するまで、妊娠中、出産後や長男の成長について書いていきたいと思います。
主に男性目線での執筆になるので、話が合う人合わない人がいると思いますが、見ていっていただけると嬉しいです。
この記事ではそれぞれの時期にどのように思っていたのかを簡単に概要をお伝えしたいと思います。
長男が生まれるまで
我が家は2年ほど本格的に妊活を実施していました。
結婚して5年ほどで、「そろそろ子どもが欲しいよね。」と話し始めてから約2年ほど妊活に取り組みました。。こんなにかかるとは。。
子どもは授かりもの
とよくいうけれども、妊娠したい!と思ってすぐに妊娠するものではない、ということをパートナーとともに不妊治療を通じて男性目線からも理解できた。
パートナーは当時30前半できっと望めばできるものだと思っていた。
知り合いの話を聞いていて、子宝に恵まれた男性側の意見を聞いていたので少し麻痺をしていたのかもしれないなと。
私たちは、不妊治療を始めて、タイミング療法、人工授精、体外受精と経験して、ありがたいことに体外受精1回目で妊娠が発覚し、無事に出産まで進むことができました。
ただ、それまでのパートナーの心境の変化や身体への負担を考えると「本当にありがとう」という気持ちでいっぱいです。実際昔以上に一つ一つのことに対して「ありがとう」と気持ちを伝えて、行動するように気をつけるようになったなと思います。
私は、知人で結婚が決まった方々には若い世代、同年代問わず「ブライダルチェック」を進めるようになりました。
その理由は他の記事に書いていこうと思います。
出産当日までにいろいろ調べて、いろいろな育児グッズも購入しました。中にはすぐに使わなくなったものや長く使っているものまでさまざまです。この辺りの紹介も別記事でゆっくり紹介していきたいと思います。
個人的には、プーメリー、バウンサー、ドッカドット、抱っこ紐、ピジョン 哺乳びんスチームは重宝しています!
具体的な商品のリンクはブログの最後に載せていますので、参考にしてください。
出産日当日
我が家は共働きということもあり、出産の希望はパートナーの意向を100%聴こうと思って色々なプランニングをしました。
男性側の意見もあるかもしれないけれど、女性からの意見交換から得られる情報は質が高いし、SNSからの情報から取捨選択をして、最終的にお互いの意見をまとめていけばいいと思うけれど、「こうしたい」という意見がある場合は理由を聞いてわからなくてもその方向で進めるようにしていた。(最終的には調べたりして理解をしました。)
私のパートナーは、無痛分娩を選択して、コロナも落ち着いていたので私の立ち会い出産を選択しました。
24時間いつでも無痛分娩を受け入れてくれる病院が少ないことに驚きましたし、費用も非常に高いことにも驚きました。
無痛分娩にはリスクがあることは理解しつつも、自然分娩にもリスクはあるので、あとはどれぐらいお互いに納得して選択していくのかがポイントだったなと、振り返っても思います。
パートナーの回復状態を見ていて、無痛分娩にしていてよかったなと思っています。
長男が生まれてから
生まれてからは怒涛の毎日ですね。。今では男性育休制度も普及していますが、仕事の状況によっては取れないことも往々にしてあります。
私も取得したかったのですが、職場の状況などもあり、取得に踏み切れず、パートナーに負担をかけてしまっているなと感じています。
なので、夜間に息子が起きた際にはパートナーと一緒に起きて、一緒にミルクやオムツ替えをすることや、パートナーが外出する時はもちろん長男の面倒を見ますし、たまには私が有給を取得して平日にパートナーには友達と外に出ていってもらうこともしています。
育児は女性がとか男性も育児をという声もありますが、育パパにならないといけない!!と言う(考える)前に、それぞれのご家庭に事情があるので、私はお互いの当たり前の水準をすり合わせることが非常に大切だと思っています。
その為には結婚前からの価値観、結婚後の価値観をお互いがお互いに興味を持ちながら生活していくことが大切だなと思っています。
まだ息子は小さくこれからも成長していく状況なのでその様子や心境の変化も書いていけたらなと思います。
最後に
これから過去に経験したこと、これから経験することを男性目線で皆さんに発信していき、男性目線ではこういった考え意見があるのだという参考に見ていただけると嬉しいです。
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