こんにちは、トステムです。
3ヶ月の赤ちゃんとの外出は、パパにとっても一大イベントです。
普段はパートナーと二人で役割分担していたり、パートナーに頼って持ち物を準備してもらって外出していたけど、一人でとなると不安になるかと思います。
初めての赤ちゃんとの外出で、「これもいるかな?」と心配になることもありますよね。
初めから遠出をしなくてもいいですが、近場であってもかなり準備が必要です。
私自身も、最初の頃は何を持っていくべきか迷いましたが、経験を重ねるうちに外出を快適にするための必須アイテムが見えてきました。
今回は、パパ目線で「これさえあれば安心!」という外出時に欠かせないアイテムを厳選してご紹介します。
今回は1時間ぐらいの散歩を想定して記載しています。
外出時にパパが持っていると便利なアイテムについて、私の経験をもとにご紹介します。
特に、赤ちゃん連れでの外出は、状況によって必要なアイテムが異なります。
抱っこ紐を使う場合とベビーカーを使う場合、それぞれに合ったアイテムを持っておくことで、スムーズな外出が可能になります。
前提条件
外出する際にはタイミングが大切です。
タイミングというのはご自身おではなく、子どものタイミングです。
私がよく狙っていくタイミングは、ミルクを飲ませ、30分ぐらい腹休めをした後を狙っています。ベストなタイミングは寝起きでというのもつくと最高です。
基本的に寝起きでお腹いっぱいになっている状態だと機嫌がいいので、お互いに散歩に行く時気持ちが楽です。
注意点は飲ませた後すぐ出てしまうと、ミルクを出してしまう可能性があるので、ある程度落ち着いた後がおすすめとなります。
抱っこ紐パターン
まずは、抱っこ紐を使う場合に便利なアイテムをご紹介します。抱っこ紐を使うときは、手軽に動ける分、持ち物を最小限にする必要があります。
抱っこ紐
抱っこ紐自体は必須アイテムです。
我が家では「エアバギー」の抱っこ紐を愛用しています。
私が気に入っているところは、バックルの取り付けがマグネット式で簡単なところがポイントです。サイレントイージーバックルといい、近づけるだけで装着可能。「カチッ」と音が鳴るので、目で確認しなくても装着できます。
外す時も静かなので、寝ている赤ちゃんを起こさないで入れるところも便利です。
また、生後0ヶ月から使えるため、新生児期から重宝しています。
よだれカバー(肩カバー)
赤ちゃんが大きくなると、口元が抱っこ紐に触れてしまいます。
我が家の4ヶ月の子どもも、よだれが出て抱っこ紐が汚れてしまったり、しゃぶってしまうので、肩カバーは欠かせません。
最初は2枚しか持っていませんでしたが、4枚に増やして対応しています。
ガーゼ
外出時には必ずガーゼを2枚持っていくようにしています。
赤ちゃんが吐いたときや、口元を拭くときに便利です。使い終わったガーゼはポリ袋に入れて持ち帰ると、バッグの中も清潔に保てます。
ベビーカーパターン
ベビーカーを使う場合、抱っこ紐よりも多くのアイテムを持ち運べるため、さらに準備を整えることができます。
我が家が利用しているベビーカーはエアバギーのものを愛用しています。
ガーゼ
抱っこ紐の時と同様に、ガーゼは必需品です。赤ちゃんの吐き戻しやよだれ対策に常備しています。
ベビーカー用おもちゃ
赤ちゃんが退屈しないように、おもちゃを持っていきます。
我が家ではボールを使っていますが、床に落ちたり、なくしたりしないように、ベビーカーに結びつけるためのアイテムも用意しています。
これで家の中でも安心して遊ばせられます。
ひざ掛け
夏でもひざ掛けを持参しています。
直接太陽光が赤ちゃんの肌に当たらないようにするためだけでなく、風や日差し避けとして役立ちます。
また、クリップでベビーカーに固定して、ひざ掛けが落ちないよう工夫しています。
最後に
この記事では私がちょっと子どもと外に出る時のグッズについてまとめました。
抱っこ紐やベビーカーでの外出は、それぞれに合った準備が必要です。
しかし、共通して大事なのはガーゼの持参です。忘れたときは戻って取りに行くほど必須アイテムとなっています。
この記事が少しでもパパたちの外出準備の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント