【体験談⑨】男性が語る、出産から帰宅までに実施したこと

こんにちは、トステムです。

無事に出産が終わりましたが、そこから新しい家族がスタートしました。

この記事では、出産から退院までに過ごした私の5日間をお伝えします。

目次

出産後に実施したこと

前の記事に記載したように、前日の出産は23時ごろに終わったため、私が帰宅したのは夜中の2時ごろでした。

パートナーは子どもを預け、病室で一晩過ごしていたため、私もその日は安心して一晩を過ごすことに。

私のパートナーが入院していた病院は面会が10:00 ~ 21:00までという時間設定だったので、祝日は日中帯に、平日は業務後毎日様子を見に行くように心がけていました。

私たちの子どもを見に行くのはもちろんですが、病院にいて看護師のサポートがあるとはいえ、初めての育児のため、パートナー自身の話し相手をすることも大きな目的です。

その他に足りないものを購入して届けたり、逆に洗濯物などが出てくるので、それを適宜持ち帰り選択をするなど、家事などを実施していました。

正直病室では病院側でしっかりとサポートをいただいていたので、私が実施できることは特になかったと記憶しています。

自宅で実施したこと

パートナーの入院が5日だったので、その5日の間に、自宅で実施したことを列挙していきます。

家事全般

陣痛は計画的にくることは稀で、基本的には急遽発生します。

そのため、家のことはそのままにして出ていっているので、家の掃除や洗濯は当たり前ですが実施をしました。

子どもの受け入れ準備

子どもの服の水通しやベットの組み立てや、粉ミルクの購入やオムツの購入など、出産後に準備開始できる消耗品の購入をこのタイミングで実施しました。

我が家では粉ミルクを利用することは決まっていたので、粉ミルクと粉ミルクを冷ますための加熱殺菌済の調乳用純水を購入して、熱いミルクを冷ますよう作戦立てをしていたので、必要な商品を購入して準備を進めていました。

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退院当日

退院当日はタクシーで病院から自宅に戻るため、自宅からチャイルドシートを持って病院に向かい、退院着を着た息子と対面。

一息ついてから私は退院手続きをし、子どもをチャイルドシートを乗せて自宅へ移動しました。

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最後に

出産後から退院までの間は子どもも病院にいるため男性側が自由に動ける最後の時間となります。

しっかりと受け入れ準備をすることで、スムーズな退院日を迎えることができるので、パートナーと相談し、どういった準備が必要か意識を合わせて過ごすことが良いかと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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